*青く切なく*
2006年 09月 12日今、あさのあつこさんの『バッテリー』を読んでいます。
学校の図書室にもあるのですが
子どもたちにも中々の人気で借りられず
文庫を購入。
全6巻のうち、5巻が文庫で出ています。
ちょうど5巻目。
同僚の先生にすすめられたのですが
本当に児童文学とは思えない心理描写。
小6から中1になる少年たちの野球の「バッテリー」の物語。
青く、切なく、痛いくらいに純粋な少年たちの物語。
立派な大人にもおすすめです。
来年春には映画化されるそうです。
おじいちゃん役が菅原文太とか。・・・・・どうでしょう?
あ、同僚の先生は読みながら主人公に
ハンカチ王子こと早実の斉藤選手をイメージしたそうです。
それも・・・どうでしょう(・・?
by orangetoko
| 2006-09-12 21:49
| ☆ Spice cafe