*内館牧子の艶談・縁談・怨談*

ご存知、内館牧子さんの
エッセイ『内館牧子の艶談・縁談・怨談』(潮出版社)。

タイトルだけ見るとなんとも
女のドロドロ感を感じ
内館さん脚本のドラマ『想い出にかわるまで』
f0098680_21431499.jpgを思い出してしまいそうだけど

これは「えん」と読むたくさんの漢字をテーマに
一つ一つの「えん」にまつわるエッセイ集。

例えば、このタイトルの3つの「えん」のほかにも
宴・演・煙・円・塩・鉛・燕・淵・延・園・猿・・・と
本当にたくさーんの「えん」があるものです。

付箋が貼ってあるのは
「なるほど!」と思った部分。

例えば・・・「淵(えん)」。
ここでは、「崖っ淵で戦う男」を取り上げ
小泉元首相をあげています。
小泉元首相の女性人気は
家庭のニオイを全くさせない
崖っ淵感にあったと。
崖っ淵で戦う男を演出するにあたって
大事なのは「安らぎの場を見せないこと」。

スポーツ選手が「妻や子どものためにがんばりました」というのは
百害あって、一利なし。
そんなことは表で言わずに家に帰って言えばいいこと、と。
賢い妻は「安らぐ家庭を匂わせない」ように夫をプロデュースするのだそうだ。

一理あり・・・かな?
Commented by やま at 2009-02-28 21:07 x
確かにねー。家庭の匂いをさせてる人って、もてないだろうなあ。でもきっと奥さんとしたら、もててほしいのと、もててほしくないのと両方なのかも(._.)複雑よねー。働く男として株が上がるのは断然家庭の匂いをさせない人なのは確か!
Commented by orangetoko at 2009-03-03 21:19
やま☆
そりゃそうか!奥さんとしたら、家庭のニオイを出したいものかな。
ダンナさまがもてるのもどっちかな?うれしい?困る?
私は会社で指輪してる男の人は個人的にはあまり好きじゃないんだなー。やっぱり家庭でそっと大事にしてもらうのがいいかも。
by orangetoko | 2009-02-25 21:46 | ☆ Spice cafe | Comments(2)